328center 昨年4月に設立したばかりのベンチャー企業、株式会社そら。 十勝に惚れ、大手証券会社をやめて十勝で起業した代表の下には既に、志を同じくする20人以上の仲間が集まり、 十勝ならではの「仕事をつくる」ことで地方創生を実現している。 327center CEOとCOOは大学生時代の友人であり、CEOとCFOは組合の執行委員会をしていた時に出会う。三人の信頼関係は厚く、CEOである米田社長は二人のことをそれぞれ”親友”、”戦友”と語っている。 会社のコンセプトは”十勝に人とお金を呼び込む”こと。大好きな十勝に貢献できる仕事を全力で事業として取り組んでいる。 現在の事業は起業家支援事業・グランピング施設「フェーリエンドルフ」の運営、パーソナルトレーニング・スポーツジム事業である。 何故、「人」が「株式会社そら」に集まるのか。 今回は、首都圏の大学に通う大学生12人が1週間のフィールドスタディ(tokachi field action Lab 2021年プロジェクト)を通して、"そら"で働く職員にインタビューを行いました。 ”そら”で働く職員の多くは十勝外から集まっており、東京から十勝に移住する人・進学で東京に行って戻ってくる人など様々なストーリーがありました。 なぜ”十勝”と”そら”で働くことを選んだのか? 大学生の目線で”そら”で働く意味・魅力を掘り下げました。 INTERVIEW LIST File01.「えぇ、帯広か。」ため息から興味へ変わった瞬間 File02.東京の総務省で6年間働いてた女性が道民になりました。 File03.「十勝」ってすごいんです! ―女子大生の人生を変えた十勝での7日間― File04.【人生の転機】東京での空白の4年間を埋めるために帯広へ File05.ないものねだりの終着点 File06.『二つ返事で北海道!?私たちが聞いた副社長林さんのかっこいい話』