tokachi field action Labでは、大学のキャンパス内で学ぶ「理論学習」に地方を掛け合わせて「現場・現実」を知ること、これらを組み合わせた 新たな学びのスタイルの確立 学生の関係人口化 に向け、”スタディケーション”(学び(study) と長期滞在・観光(vacation)を両立させる体験)の確立に取り組んでいます。 プロジェクトの中心は大学を休学してこの取り組みに注力している明治大学生と地元・帯広畜産大学の学生によるグループで、 日本全国の学生が、北海道十勝地方を舞台に日本全国の学生が地域の産業・農業そしてその周辺のビジネスを複眼的に学ぶことができる、「農業体験」とは一線を画すものを目指しています! 今回、この具体的な取り組みの第1弾となるモニターツアーへ参加してくれる人を募集します! スタディケーションを体験することで学生生活の次世代化を、一緒に十勝から巻き起こしませんか? なにをやるか良く分からないけど、とにかく気になる! という人は、まずはガイダンスに参加してください! ツアーの特徴 日本屈指の本格的農業地帯である十勝・帯広を拠点に、2泊3日もしくは3泊4日の滞在の中で、帯広畜産大学の学生を中心としたメンバーが参加者の学びたいことに合わせたツアーの立案、そして来訪時のアテンドをすることで、地域社会の農業を中心としたビジネスについて学ぶことができる仕組みを作ります。 日本全国の学生が事前にオンライン環境を活用し、て地域で活躍する自治体職員市役所職員・農業事業者・企業の方々からレクチャーを受け、その後週末や長期休みを利用して十勝に来て頂き、農業体験や地域の人との交流を通して実践的な学びを築き上げることを目標にツアーに参加してもらいたいと考えています。 ガイダンス 日時 :9月1日(水)20:00~ ※Zoomにて開催します。 内容 :主旨説明の他、参加希望者の旅程の確認等 対象者 :日本に在住する大学生 申込方法:こちらのエントリーページから モニターツアーについて 実施期間:8月25日(水)~10月10日(日)の間で参加者の希望に合わせて ※すぐにでもモニターツアーに参加したいという人は別途メッセージをください! 滞在期間:2泊3日から3泊4日 宿泊費 :無料(指定のホテルを利用してもらいます)