385center 昨年は36人の大学生が参加。企業の経営課題に直結する超実践型プロジェクトを今年も実施! 地域・人・企業、、、をキーワードに、地方や企業を取り巻く構造的な課題や挑戦に本気度100%で取り組みます。 参加企業はいずれも十勝・帯広で取組みや成長が注目されている伝統&ベンチャー企業です。 【tokachi field action Lab 2022年プロジェクトについて】 全国から集まった学生が、企業の課題やビジョンを聞き、現地での活動とオンラインmtgを経て、企業の課題解決に取り組むものです。本気から生まれる緊張感を通じて、質問力や表現力、洞察力のほかクリティカルシンキングなどの思考力が身につきます。 2021年のプロジェクトはこちらhttps://tokachi-direct.jp/kimitokachi/tp_detail.php?id=122 実施概要 参加対象者 大学生 ※シンtokachi field action Labグループへの登録が必要になります。 こちらからグループ申請をしてください 参加費 無料 ※帯広での宿泊費はプログラムが負担(無料) ※帯広までの交通費は自己負担となります。 スケジュール プログラムは下記のフェーズで構成されます。 第1フェーズ:オンラインによるワーク・MTG 〜7月末・・・課題の把握、業界・背景理解、情報収集等 第2フェーズ:フィールドスタディ 8月〜9月中旬・・・帯広(1週間程度)にて情報収集、インタビュー、ディスカッションなど 第3フェーズ:オンラインによるワーク・MTG 9月中旬〜 ・・・アウトプットに向けた情報の整理・編集、不足情報の収集、取り組みの検証など 募集期間 ~2022年6月17日(金)※定員になり次第受付を終了します。 プロジェクト説明会 1回目:2022年6月11日(土)10:00~ 終了しました 2回目:2022年6月15日(水)20:00~ 終了しました プロジェクト申込受け付けは終了しました プログラム概要 Project01 100年を超える伝統をベースに十勝最大の音楽フェスの開催やロケットベンチャー企業への出資など、積極的に新たなチャンレンジを行う十勝最古の建設会社㈱萩原建設工業が、新たな成長に向け”社内改革”に着手。 複数の企業が密接に関わりながら作業を行う現場は、自社のアイディアだけで工程を変更することができないという”構造”や、危険と隣合わせ故”安定”という言葉が尊ばれる業界において、どのように”改革”の意識を生み出していくのかが最大の課題となっています。 参加メンバーは、この取り組みのボトルネックとなる”社内外”の構造的な課題の把握と、社内改革のロールモデルとなる取り組みを企画・実践します。 こんなワードに興味がある人へおススメ:#イノベーション #マネジメント #DX #組織 #行動変容 プログラム詳細PJ01 社内改革のハジメかた Project02 国が2050年までに有機農業に取り組む面積を100万haに拡大する目標を掲げるなど、有機農業への期待が高まっているが、十勝型大規模農業において有機農業への取り組みは不可能と認識されている。 しかし、日本を代表する産地として背を向けることはできず、また、その取り組みは本質的(十勝型大規模農業での有機栽培の実現)なものでなければならない。 この課題に対する(株)アグリシステムのチャレンジの一部を担い、大学生・消費者等の視点を用いて、有機農業に取り組む生産者の増加に向けたアプローチを行います。 こんなワードに興味がある人へおススメ:#マーケティング #オーガニック #行動変容 #クライテリア プログラム詳細PJ02 キャズムを超えろ!とかち有機農業2.0へのチャレンジ Project03 創業メンバー3名で立ち上げた株式会社そら。 グランピング事業や起業家支援事業を立ち上げ、今年に入り老舗ビジネスホテルの事業承継も行うなど、創業1年半の現在ではグループ総勢 90 名の従業員を抱える企業に成長。 企業として新たなステージに入った今、社員全員が経営理念をしっかりと共有し、自発的に取り組んでもらう仕組みが必要となっている。 PJ では「そら」の未来に向け社内改革を進めていく「経営企画室」の、組織に“自発性”を生み出す仕組みづくりのアクションに参加してもらいます。 こんなワードに興味がある人へおススメ:#ベンチャー #マネジメント #企業理念 #地方創生 プログラム詳細PJ03 集団から組織へ。経営企画室の挑戦。