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共生シンフォニーは「共に生きる地域(まち)づくり」を理念に掲げ、重度心身障害者・児通所事業所「ぐらんつ」、発達障害児通所事業所(児童デイサービス)「えはこ」、相談支援事業所「りのあ」の3事業を展開しています。
シンフォニーは英語の交響曲を意味し、ギリシャ語の「syn(一緒に)」と「Phone(響く)」が語源とされ、「音の調和」や「共に響き合う」といった意味合いを持ちます。私たちは、障害のある人も、その家族や地域の人も、そして職員も、支え合い一人ひとりが生き生きと輝ける生活を目指しています。
障害児と一言で括られることがありますが、体の一部や全体に不自由がある身体的障害もあれば、身体にも問題が無くても脳に障害があって発達が遅れることもあります。さまざまな障害の中でも特に深刻な身体的かつ知的な障害を持っているのが重度心身障害児です。医療的ケアを含め、普段の生活の中でも家族や地域の人たちのサポートが欠かせません。
養護学校に通うことができても親が同行しなければならない、卒業後は家庭の中でケアを続けなければならないなど、家族の負担の大きさは計り知れません。「少しの時間でも子どもを預けられる場所があれば」という親御さんからの声がきっかけとなり、私たちの法人は誕生しました。
2016年8月に特定非営利活動法人を設立し、その翌年2017年1月から重度心身障害児・者通所事業所「ぐらんつ」の事業を開始しています。その後、2021年3月に発達障害児通所事業所(児童デイサービス)「えはこ」、2025年4月に相談支援事業所「りのあ」を開設しています。
利用者とその家族に寄り添い、私たちのできることを実践しています。
障害の有無にかかわらず、人は一人では生きていけません。今ある社会資源をつなげ、地域の中でどう暮らしていくか、利用者とスタッフと地域の人が支え合い行動していくことが重要だと考えます。
ともに「自分にできることは何か」を考え、常に新しいことを生み出すことを積極的に推奨しています。利用者が社会に出ていかに輝けるか、スタッフの良いところを伸ばし生き生きと働けるか、無理せず背伸びせず、できることを実践していくのみです。
当法人には、理学療法士、作業療法士、看護師、介護士、保育士、児童支援員など、さまざま資格を有するスタッフが在籍しています。確かに資格が無ければできないケアもありますが、固定観念にしばられること無く柔軟な姿勢で業務に当たれる人を求めています。
利用者一人ひとりの個性を見極め、生かし、それぞれに応じた声かけや対応ができることが理想です。そして、利用者のために意見を言えること、行動に移せることが重要です。
利用者もスタッフも一人ひとりが輝ける場所でともに働きましょう。
会社名 | 特定非営利活動法人共生シンフォニー(とくていひえいりかつどうほうじんきょうせいしんふぉにー) | ||
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所在地 | 〒080-0027 北海道帯広市西十七条南3丁目22-15 |
||
代表者名 | 理事長 菅 瑞枝 | 業種 | その他 |
TEL | 0155675257 | FAX | |
URL | https://sottebosseno9.wixsite.com/kyouseisymphony | ||
設立 | 2016-08-26 | 資本金 | 0万円 |
社員数 | 16名(うち正社員11名) | ||
業務内容 | 障害児・者の通所事業 | ||
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