何をやってる会社ですか

焼肉店や宅配寿司、カフェなどの飲食事業や、ＣＤショップ、音楽スタジオ、100円ショップ、コインランドリーなど12の業種・業態の事業を行っています。

飲食事業では、「サーティワン」、「銀のさら帯広店」、「KEY’S CAFÉジャージーブラウン帯広店」、2022年にオープンしたばかりの「バーガーキング帯広店」のフランチャイズ店を運営。全国や世界で支持される味やサービスを、十勝の皆さんに身近に感じていただけるように努めています。

自社ブランドでは、焼肉店、レストラン、カレーショップ、豚丼店、ベーカリーと幅広いジャンルの飲食店を展開。自由な発想でメニューやサービスを提供すると同時に、フランチャイズの運営で得た接客マニュアルや人材育成のノウハウを応用しながら、より良い店舗づくりを目指しています。

サーティワン本部から当社の接客が評価され、表彰をいただいています。

それをやっている理由は何ですか

「地域に愛され続けるお店」、「また来たいと思っていただけるお店」を目指し、地域で暮らす人たちが安心して豊かな暮らしを送ることができる一助を担いたいと考えています。

日常使いができるカジュアルなお店から、特別な日を彩るとっておきの料理まで、当社には大小さまざまな店舗があります。すべてに共通するのは、店長を中心とする従業員たちのチームワークが、お店の個性を作り出すということです。

当社では、店長のリーダーシップや、チーム力から引き出されたアイデアを大いに尊重しています。その力は、来店数や売上にも大きな影響を与えています。
例えば、「焼肉の虎木野店」では、店長の発案で、店舗からほど近くにある「ＪＡ木野」に協力を仰ぎ、取れたての野菜をメニューとして提供するなど地産地消の活動を推進。地元密着を全面に打ち出した店舗づくりを行っています。また、「レストランひまわり」では、十勝の寒さを利用して作られる約50トンの氷で、時間をかけてゆっくりと熟成させる「氷室熟成豚肉」を使用したメニューの開発に協力し、十勝の飲食店で初めてメニューとして提供することができるようになりました。これらは、「店舗をより良くしたい」、「おいしいものを提供したい」という従業員たちの純粋な思いや行動によるものです。フランチャイズ、オリジナル店問わず、従業員一人ひとりのアイデアを歓迎し、実現までのバックアップを行っています。

「焼肉の虎」のスイーツ。十勝産食材を使用したメニュー開発が行われています。

これからやることを教えてください

2027年に20億円、2029年に30億円の売上を達成することが当社の数値目標です。
ブランド数や店舗数をさらに拡大して、暮らしがより豊かになるような事業展開を行っていきます。そのために当社では社会経験を積んだ人材のキャリア採用を積極的に行っています。私たちのボスは、あなたの発想や情熱が形になることを最も望んでいます。

コロナ禍では、バイキング店を個室焼肉店へ業態の大転換をするなど、時代や価値観の変化に柔軟に対応し、これからもお客様のニーズに対応したサービスを展開していきます。
暮らしに密接した商品やサービスを通して帯広十勝の暮らしにもっともっと彩りを添えることにチャレンジしてみませんか。

サーティワンアイスクリームとKEY’S CAFÉのコラボ店舗を展開できるのも、当社ならでは。

こんな人と働きたい

店長候補やスタッフを募集中
●リーダーシップを発揮して、仲間のために努力出来る方。
●部下を持った経験のある方（業種は問いません）
●好奇心旺盛な方

特に社員さんは、パート・アルバイトさんに寄り添いながらチームを作り、お店を引っ張る存在になっていただくことを期待しています。飲食店経験の有無は問いません。
まずは接客、販売、調理などの現場に入っていただき、経験を積んでいただきます。
また、適正な勤務時間や休日もしっかり守り、より働きがいのある職場作りを行うため評価制度の導入に向けた社内会議も開かれています。

自社ブランド店では、さまざまなアイデアがスピード感を持ってメニューやお店づくりに反映されるやりがいが感じられます。
フランチャイズでは、各ブランドならではの組織運営や数値管理のノウハウに触れることができ、全国レベルの知識や経験を積むことが可能です。道外の経験者を店長として起用した実績もあります。

いずれの店舗も、新しいチャレンジを歓迎し、お店を変えていける風土があります。行動力のある方や、新しいことに前向きに取り組める方はぜひお問い合わせください！