何をやってる会社ですか

弊社は社会インフラや生活インフラと係る「モノ」を多数構築する土木建設会社でありながら、帯広市の公園管理業務も受託しております。18人という規模だからこそ実現可能な最高のパフォーマンスで、市民憩いの場の安全と安心も担っております。

それをやっている理由は何ですか

●途切れない日々生活を守るために「作る・直す」を磨き続けています。

ものづくりや公共整備事業は、私たちが生活していく上で切っても切れない業界です。

企業規模の大小の差はあるものの、それぞれに強みがあり、長年地域に根差してきた地元企業だからこそ得られる知見や見識を存分に発揮し、ホームドクターの一翼を担っております。受注する仕事は大手企業と異なり、より市民生活に密接した仕事（生活道路、河川整備、畑地整備等）が多いためこれからも相応の需要が見込めます。そのため、弊社は規模の拡大ではなく、社員ひとりひとりが効率よく働くための仕組みづくりや、未経験でも短い期間で活躍できる制度設計や仕組みづくりを第一に考えております。

業務の特性上、天候の影響や季節等により時間外業務削減が難しいことが長年の課題でしたが、社員が効率よく正確な業務を行うために、進化するものづくりに対応したICTの導入に社長自ら乗り出したことで、時間外業務の削減も進んでおります。さらに、従前は外注に頼っていた業務を意図的に内製化することで、ノウハウの蓄積を優先的に行っております。業務の内製化に伴う人材確保等にかかるコストデメリットはありますが、18人という規模のため比較的短期間で効果が表れやすく、これらの取り組みからも、経営事項審査においては高評価を受けております。

実際に社員も入社した後に「ここもうちが作っているのか」と驚くくらい身近に建設しているものが多く、地域貢献できているという幸せを肌で感じることができています。
土木建設工事のほかにも、「地域に密着しているからこそ得られる幸せがある」という理念のもと、市民の困りごとを最前線で解消する取り組みとして、公園の管理業務を受託しています。直近では、地域住民からの依頼で腐葉土の作成方法を提供したことがとても好評で、弊社の取り組みが市民から直接感謝されるという大きなやりがいに繋がりました。

これからやることを教えてください

これからも最高のパフォーマンスを発揮するために、更なる働きやすさを追求していくとともに、女性がしっかり活躍できる仕組みづくりに取り組みます。女性は現場ではなく、コンサルティング業に流れてしまう傾向があることから、建設ディレクター（データ整理や書類作成のICT化）の導入により、女性が活躍できる環境を整えていく予定です。

こんな人と働きたい

●未経験者の育成制度が充実しています
→施工管理技士の資格取得をサポートします（費用補助あり）。
→企業委託生制度を活用しています。
資格を持ってこその仕事になるので、ぜひ挑戦していただきたいと考えています。

●地域の困りごとを「ものづくり」で解消してみたい
→０から１を作り出すことへのやりがいを感じたい人。
「こうなったらもっと便利になる、もっと安全になる」を実現させることができます。

●ICTの導入を積極的に取り入れ、働きやすい仕事環境に
→新しいことに挑戦し続け、柔軟性を持って対応できる人をお待ちしております。

建設を通して地域に貢献したい！という思いがある方はぜひ「気になる」「話を聞きたい（面接希望）」ボタンを押してくださいね。