『がんばる先輩紹介』ページ、第53回に登場して頂く先輩は、 【社会保険労務士・行政書士 吉村学事務所】にお勤めの村山尚也さん(36歳)さんです。
村山さんは、社会保険労務士と行政書士の資格をお持ちで、資格を活かせるお仕事をお探しでした。未経験のため十勝での就職を諦めておりましたが、ジョブジョブとかちに登録後、直ぐに面接リクエストがあり、吉村学事務所に入社されたました。
村山さんに、現在のお仕事について、今後の目標、就活で苦労した事など、お話しを伺いました。
社会保険労務士業務の補助者として各種書類の作成、書類の整理等を行っております。
ハローワークが主催する、雇用給付説明会で知りました。
担当の方に親切に対応して頂き、就職活動を助けて頂きとても感謝しております。
失業中は不安感が強くなりがちなので、気持ちを前向きにもっていくことが大変でした。
まだまだ勉強不足を感じる場面も多く、ひとつひとつ努力していきスムーズに仕事が出来るようになろうと思います。
素直な気持ちで、悩むよりはまずは行動をする事が大事だと思います。
社会保険労務士・行政書士
吉村学事務所 所長 吉村 学 氏
ジョブジョブとかちのシステムを活用させて頂いてから、約8年経過しましたが、非常に助かっており、感謝しています。
紹介頂いた方は、現在まで4名おりましたが、全ての方が仕事に対してしっかりと目標を持っており、十分にその責任を果たしてくれて、現在も2名が勤務しております。
昨年9月に入社した村山尚也君は、面接時には、緊張と当所の仕事内容が十分に把握できないこともあって不安そうでしたが、行政書士と社会保険労務士資格を 生かしたいという熱意が伝わってきたので、採用いたしました。現在、半年余りが経過しておりますが、黙々と仕事をこなし、先輩達から1日も早く、多くのこ とを吸収しようという意欲が伝わってきています。
私は、内定時に必ずお願いしていることがあります。 それは、就職後において、その仕事が自分に合っているかどうかの判断は、最低3年間勤務した後にしてもらいたいということです。石の上にも3年という言葉がありますが、その会社の詳細や仕事の内容を理解するには、それなりの時間がかかることを考えて、就職して頂きたいと思います。
求人する会社としても、長い目で人を育てていきたいと考えているところも少なくありませんので、頑張って頂きたいと思います。
※この内容につきましては、ご本人と企業の方のご了承を得てお名前を掲載しております。